LOADING
「デビル・バニッシャー」と名乗る者たちに襲撃され、ネロと、ゴーシュの妹・マリーが連れ去られ、 アスタが謎のこん睡状態に陥った。 話を聞き、妹を連れ去ったのは魔法議会議長・ダムナティオではないかと 考えるゴーシュだが、ダムナティオはこれを否定。 マルクスの“記憶交信魔法”によってその無実は証明されるものの、今回の件にダムナティオの部下が絡んでいる可能性が浮上する。 そんな中、王都にあるオーヴェンの診療所に運び込まれたアスタの腕に 取り付けられていたはずの“通信魔導具”の紛失が明らかになり、思いもよらない場所からその反応が返ってくる。