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<第124話>ネロ、追懐そして…後編

“悪魔”との戦いで禁術を使い、“鳥”へと姿を変えた
セクレはひとりきりで長い時間を過ごしてきた。
その中で悪魔の力を宿したリヒトの“魔導書(グリモワール)”を扱うことができるアスタと出会うセクレ。
だが転生魔法によってエルフ族のパトリがよみがえり、頭首となって “白夜の魔眼”を結成し、
人間たちへの復讐を開始する。

それはすべてあのときの悪魔の仕業であり、
セクレは今度こそ悪魔を葬り去るため、
自身の“封緘魔法”でルミエルとリヒトを封印から解き放つと、この時代で出会ったアスタらとともに決戦に挑む。
そして、長い戦いに終止符が打たれ、“黒の暴牛”団の一員となったセクレ=ネロの新たな人生が始まった。

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