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<第5話>魔法帝への道

すべての試験が終わった――。 

魔法騎士団に入れるかどうかは各団長たちがその受験生を自分の団に入れたいかどうかで決まる。
全課題で天才的なセンスを見せたユノは、すべての団長から入団を希望されるが、
次期魔法帝の第一候補との呼び声も高いウィリアム・ヴァンジャンス率いる
“金色の夜明け団(こんじき の よあけ だん)”を選ぶ。
ユノに遅れをとるわけにはいかないと考えるアスタだが、
力を持たないアスタの入団を希望する団長はひとりもおらず…… 
そして、呆然と立ち尽くすアスタの前に、突然、黒の暴牛団のヤミが立ちふさがり……!?

 

 

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